大学留学

 
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海外大学進学ルート

1. 大学直行

 日本と同様の教育制度を持つアメリカ、 カナダの大学なら、日本の高校卒業後、 そのまま進学することが可能だ。

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■大学進学適性試験を求められることも

日本の高校を卒業後、すぐ4年制大学に進学するルート。イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどの大学に入学する場合、教育制度の違いから、日本の高校を卒業した学生は約1年間の進学準備コースを受ける必要がある。

そのため 、このルートが可能なのは、一般にアメリカ、カナダの4年制大学への進学に限られる。
最大のメリットは、日本の大学と併願して海外の大学に出願できること。日本と海外、両方の大学受験の勉強を進めていくのは大変だが、このようなスタイルに挑む高校生も増えており、徐々に人気が高まっている。

学力について、特にアメリカの大学では、SAT(Scholastic Assessment Test )やACT ( The American College Testing Program )など 大学進学適性試験のスコア提出を要求することが多い。これらはもともとアメリカ人学生を対象とする試験だが、名門大学では留学生にも同等のスコアが求められることがある。

同じく英語力判定試験のスコア提出もほぼ必須だが、主に適用されるのはTOEFL(Test of
English as a Foreign Language)やIELTS ( International English Language Testing System )な ど。一般に、4年制大学ではTOEFL iBT で 61以上を求められ、名門大学ほど要求スコアが高くなる。

ただし、英語力が不足していても、ほかの基準を満たしていれば、条件つき入学が認められる可能性もある。条件つき入学とは、大学が指定するESL(English as a Second Language:第二言語としての英語)プログラムを修了することを条件に入学できる制度だ。

■高校在学中も好成績をキープしたい

出願時、ほとんどの大学で高校の成績証明書の提出が求められるが、評定平均値の合格基準を設けている大学も多い。普段の授業はもちろん、内申点にかかわる定期試験はしっかり押さえておこう。
4年制大学の留学費用は、年間約300万〜400万円が必要だ。2年制カレッジや国内大学への進学と比べ、かなり高額になることを知っておこう。



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